横浜には、レトロ喫茶たくさんがあります。
その中でも有名なお店の一つが「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」です。
名前の通り店内がパリな雰囲気のお洒落なお店です。
今回は、「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」でスペシャリストアイスクリームを食べました。
ブランデーのかかっているちょっと大人のアイスクリームでした。
大学院の外観とお洒落内装
大学院は関内駅の近くにあります。
最寄りの有名スポットは横浜スタジアムです。
外観からもレトロな喫茶店の雰囲気がします。
お店の名前にコーヒがないと喫茶店と気づかない人もいるかもしれません。
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店内に足を踏み入れます。
お店は2つ部屋構成。
横浜スタジアム側と奥側にわかれています。
私は奥側に案内されました。
横浜スタジアム側もお洒落でしたが、奥側もお洒落。
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店内にはステンドクラスに銅造などなどあります。
喫茶店?という雰囲気がしてきます。
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お店の雰囲気は落ち着いており、うるさい人は当然いませんでした。
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スペシャルアイスクリーム
大学院の有名メニューはいくつかあります。
カレーレイス、スペシャルゼリー、そしてスペシャルアイスクリームです。
ゼリーとアイスクリームは何がスペシャリストかと言うとブランデーがかかっている大人仕様です。
ウイスキーでもなくブランデーと言うのがまたパリな感じです。
注文するとまずは受け皿がきますが、受け皿がまずお洒落。
街中の喫茶店かな?というお皿。
緊張してしまいます。
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その後にすぐにきたのが、スペシャルアイスクリーム。
ブランデーは目の前でかけてくれます。
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色合い的に写真だとちょっとみづらいですが、ブランデーがかかっています。
アイスだけの部分を食べると味の濃いバニラアイスです。
ちゃんとバニラの味とミルクの味がする上質なアイスです。
ブランデーの場所を食べるとブランデーの味わいのとアイスの味わいが
まじりあいビターなアイスになります。
ブランデーのない部分とかかっている部分を交互に食べると丁度良くとても美味しかったです。
満足は高く足りなかったらケーキも食べようとか悩んでいましたが、満足しました。
下の写真の右側はセットで注文したコーヒーです。
コーヒは香り高く美味しかったです。苦みは少なかったのもフランス風なのかな?
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まとめ
今回は、「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」でスペシャルアイスクリームを食べました。
こちらのお店はコーヒーや食べ物もそうですが、内装自体が観光地と思えるほど上質です。
横浜市内、都内とレトロ喫茶店をめぐっていますが、こんなお店は初めてでした。
場所が関内駅周辺と中華街にも近い場所にあり、観光の休憩にも良いですので、お勧めです。
中華街のランチ後の休憩にも利用できます。
コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリの基本情報
店名:コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-18
アクセス:JR関内駅 徒歩5分
営業:月~土曜日 ※日曜は休み
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