本日は、京急線 井土ヶ谷駅にある喫茶店アスカに行きました。
私は、無類のレトロ喫茶好きであり、古き良き昭和が好きです。
アスカはまさに昭和でした。
店内から客層まで全て昭和です。
時間が止まっているかのような店でした。
アスカの外観
アスカは井土ヶ谷駅を降りてすぐの場所にあります。
改札を出てを鎌倉街道ではなく、保土ヶ谷方面に向かうと左手にあります。
看板から歴史を感じます。
お店の前には今は懐かしい食品サンプルが並んでいます。
今はもう食品サンプルのある店も珍しくなってきました。
食品サンプルを見る限り、かなりフードメニューに力を入れてそうです。
1色しか食べれないのが悲しいところ。
店内もレトロ
店内も昭和です。
店内はテーブル席が10個くらい。
日曜日の昼下がりに行きましたが、わりとこんでいました。
そのため、写真とれませんでした。
お店は落ち着いてる雰囲気。静かです。
気持ち暗めのため勉強には向きません。
そして今のご時世珍しい喫煙・禁煙の分離がないです。
分煙を気にしない私は良いですが、好き嫌いがわかれます。
お客さんは様々。
雑誌を読んでいるおじさん、サラリーマンの休憩、競馬新聞読んでいるおじいさんなどなど。
カレーライスを食す
食品サンプルどれも美味しそうでしたので、何を食べるか迷いました。
がっつり定食にするか、喫茶店だからナポリタンスパゲッティか・・・と悩んだ結果”カレーライス”を注文。
メニューをパラパラめくっていたらどうしても食べたくなってしまった。
はい。アスカのカレーライスはこちら。
シンプルです。普通のカレーライス。
具は少な目です。
味は、コクのあるタイプで辛くないです。
ボリューム満点ではありませんが、喫茶店で食べるにはちょうど良いくらいの量。
付け合わせにサラダがついてきます。
こちらの可もなく不可もなく。
近所で軽く食事するならここで良いかなというレベル感です。
セットのコーヒーも普通。
拘りのコーヒーという感でもなく、シンプルな喫茶店のコーヒー。
微妙な説明感で申し訳ない。
まとめ
正直、人を選ぶ店です。
分煙しておらず、ちょっと暗めな店内。
はまる人にははまるが、人によってはNGかなと思います。
子連れにはう~んって感想です。
近所に住んでて、ひとりでフラッと言って、新聞や雑誌を軽く読んで帰るのには良いと思います。
そういう意味では、観光地でもないので住宅街のお店としては満足です。
煙草の匂いを含めて昭和にタイムスリップしたい方には非常におすすめです。
アスカの基本情報
【店名】アスカ
【住所】神奈川県横浜市南区永田東1-1-17
【アクセス】京急本線 / 井土ヶ谷駅 徒歩1分(49m)